仕事に不安を感じやすい人の3つの特徴と不安を解消する方法6選

仕事を始めたばかりの頃は当然、分からない・出来ないことばかり。最初から上手くいかないのは当たり前の事ですが、怒られたり苛立ちをあらわにされるような日が続くと、どうしても仕事に不安を感じてしまうものです。せっかくの休日も次の仕事が不安で気が休まらず、憂鬱な朝を迎えて足取り重く仕事に向かう日も多いのではないでしょうか。

仕事をこの先も続ける為にも、自分の心身の健康の為にも、仕事の不安は解消しなればなりません。この記事では、仕事の不安を解消する為の具体的な方法を7つご紹介します。まずは仕事で不安を感じやすい人の特徴から、自身に当てはまる項目が無いか見てみましょう!

仕事で不安を感じやすい人の3つの特徴

考え過ぎる

仕事に不安を感じやすい人は、行動を起こす前から考え過ぎて不安に駆られる傾向にあります。例えば、仕事で分からない事があっても「今声を掛けたら迷惑なのではないか…」「こんなことも分からないのかと呆れられるかもしれない…」と質問をする前に相手の反応をマイナス思考で予測してしまい、抱える問題をなかなか解消することが出来ません。仕事を任されたり一人で何かをやらなければならない状況になると、やる前から「もし失敗したら…」とつい想像してしまい夜も眠れない時も…。考えれば考えるほど不安は大きくなり、無意識に自分を追い詰めてしまうタイプです。

責任感が強い

仕事に不安を感じやすい人は、良くも悪くも責任感が強く真面目な性格。「役に立たなければ!」「必要とされるように頑張らなければ!」という前向きな気持ちと仕事が出来ない現実とのギャップが大きいと、「自分になど全く価値が無いのではないか」と悲観的になってしまいます。本来長所であるはずの真面目さが、かえって自分の首を絞める原因になる事もあり得るのです。仕事に不安を感じやすい人は、最初から上手くいくはずがないと頭で分かりながらも、小さなミスでも自分を精神的に追いつめてしまうこともしばしば…。

頼れる人がいない

仕事を始めて不安だらけだからこそ、励ましサポートしてくれる後ろ盾が必要です。仕事に不安を感じやすい人は、何かあった時に頼れる人がいないのも特徴の一つ。全てを一人でやろうとすると、遅かれ早かれ無理が生じてしまいます。しかし素直に頼ること自体あまり得意ではなく、恥ずかしさや情けなさを感じたり相手の迷惑が頭を過り、一人で何とかしようと抱え込んでしてしまう傾向にあります。

仕事の不安を解消する7つの方法

仕事の不安解消までのスケジュールを立てる方法

まずは仕事に不安を感じるのはなぜか、視覚化してはっきりさせましょう。漠然とした不安に駆られている時は、何が具体的に不安なのかも分かっていない混乱した状態です。頭の中を整理することも出来るので、紙に書き出すことをオススメします。小さなことから大きなことまで、まずは思い浮かぶ限り仕事に対する不安を書き出しましょう!

書き出した後は、各項目を一度見直してみてください。ざっくり書き出した不安を、更に細かく小さくする作業に移ります。例えば「仕事が出来ない」と書き出した場合は、自分の何が足りなくて仕事が出来ないと思うのかを具体的に書き出します。「分からない事が多すぎる」と書いた場合は、何が分からないのか片っ端から書き出します。詳細に書き出すことで、解決策も見つかりやすくなりますよ!

次に仕事に対する不安の横に矢印を引いて、具体的な解決策を書き出していきましょう。

  • 上司に話しかけ辛い → 笑顔で挨拶から始める
  • ○○が出来るか不安 → 先輩にアドバイスを求める
  • 要領良く動けない → 効率良く仕事が出来る人にコツを聞く
  • コミュニケーションが苦手 → 1日最低1人は自分から話し掛けて人に慣れる
  • 話がまとまらない → 言いたいことを紙に書いて整理する

解決策を書き出して初めて、仕事に対する不安解消に向けて具体的に行動を起こせるようになります。一気に全ての不安を解消することは出来ませんが、焦らず一つずつ順番にやっていきましょう。解決策を実行する日付を決めて、スケジュールに落とし込んでいきます。ここまで出来ればあとは行動あるのみ。

  1. 紙に不安を書き出す
  2. 漠然とした不安は細分化する
  3. 解決策を考える
  4. 日付を決める
  5. 実行する

自分なりに計画を立てて行動するうちに、同じ不安を抱え続けることの方が難しくなるでしょう。また新たに不安が生まれた場合は、同じように書き出しスケジュールに落とし込みます。仕事の不安解消に向けて、今すぐ動き出しましょう!

仕事の朝にルーティンを取り入れる

例えばテニス選手がサーブを打つ時やサッカー選手がフリーキックをする前など、毎回同じ動きをしている人が必ずいます。この一定の決まった動作を「ルーティン」と呼び、プレッシャーを感じる状況下でも条件反射的に平常心を取り戻す一種の集中法として知られています。これを日常生活に取り入れ、気持ちを落ち着かせた状態で1日をスタートする習慣を身に付けてみてはどうでしょうか。

朝一番に水を飲み、ベッドを整える。朝食を食べてコーヒーを飲み、1日の予定を確認する。ストレッチをしてから着替えて支度をする…などなど。この機会に、仕事の前に行う自分のルーティンを決めてみましょう。毎朝行う同じ動作が、気持ちを落ち着かせてやる気モードに切り替えるスイッチの役割をしてくれるようになります。

毎朝ギリギリまで寝て、朝食も食べずに慌ただしく家を飛び出していませんか?ルーティンを充実させる為には、朝に時間が必要です。朝が苦手な方は【早起きは三文の徳!早起き習慣を身に付けたい人必見のスマホアプリ5選】をご覧ください。

完璧を追い求めない

真面目で責任感が強いと、些細なミスでも一大事のように捉えて自分を責め立ててしまいます。勿論ミスが無いに越したことはありませんが、あまり神経質になり過ぎるのも良くありません。「完璧でなくてはならない」と自分を追い詰め、心を病んでしまっては元も子もないのです。

その道20年の人と同じレベルで、いきなり何でも同じように出来るかと言われるとそれは無茶な話です。何事も誰かと自分を比べるのはやめましょう。最初は出来なくて当たり前、怒られることも勿論あります。完璧に出来ないことを気に病んで、仕事に不安を感じる必要は無いのです。いずれ仕事が出来るようになるとしても、少なくともまだ今日ではありません。完璧を追い求めるのはやめて、毎日昨日の自分を上回り続けることに集中しましょう。

簡単な事でも聞く勇気!

仕事で分からない事を素直に質問出来ていますか?仕事に関する疑問が解決出来なければ、不安は募る一方です。声を掛ける勇気を持ち、質問するという行為に慣れましょう。

知っている風に見せても結局その場凌ぎにしかならず、いつか必ずボロが出ます。しかもよりにもよって大切な場面で。ずっと分からないまま過ごす事に比べれば、一瞬の恥ずかしさなんてどうってことありません。しかもその都度聞いておかないと、時間が経てば経つほど聞き辛くなっていきます。羞恥心やプライドは捨てて、素直に聞いておくのが一番。本物の知識を身に付けて、仕事の不安を解消していきましょう。

聞き忘れのないように、分からないと思った事はその都度メモに控えておくとGOOD。「分からない事も分からない…」そんな時は仕事の一連の流れを頭の中でシュミレーションして、分からない事を明確にしてみてくださいね。

ストレスを発散する

働く人は皆それぞれ、何かしらのストレスを感じながら仕事をしています。ストレスが溜まると疲労感が増し、疲れを感じるとメンタルまで弱ってしまいます。悪循環を引き起こさない為にも、仕事のストレスは適度に発散しておきたいところ。仕事のストレスを完全にゼロにすることは難しくても、上手く付き合っていくことは出来ます。悩みは打ち明けストレスは適度に発散し、一人で溜め込まないようにしてくださいね。

仕事の不安や悩みは、同僚や友人・家族など話せる人に聞いてもらいましょう。話を聞いてもらえる相手がおらずストレス解消方法に悩んだ時は、「視・聴・嗅(きゅう)・味・触」の五感を使ってストレス解消を試みてはどうでしょうか。

  • 視覚:好きなテレビ番組・映画・動画を見る
  • 聴覚:音楽を聴く
  • 嗅覚:アロマやハーブティーを使う
  • 味覚:好きな物を食べる・飲む
  • 触覚:動物など生き物に触れる

他にも、スポーツで汗を流す・しっかり睡眠をとる・マッサージに行く・カラオケに行く・趣味に没頭する・半身浴をするなどなど。泣いたり笑ったり感情が動くこともストレス解消に効果があるので、お笑い系や感動系の映画・動画も試してみてくださいね。

プレッシャーによる不安を解消する方法

仕事でプレッシャーを感じる時って度々ありますよね。プレッシャーを感じる時ほど「上手くやろう」などとは考えず、自分に出来る最大限、ベストを尽くす一点に集中することです。どこまで出来るかもどんな結果になるかも分からない、『やれるだけのことをやろう』という気持ちが大事です。

どこでどんなプレッシャーを感じても、自分のベストを尽くす以外に出来ることはありません。やるだけやって上手くいかなければ、自分が成長する良い機会。日々ベストを尽くしながら、出来ることを増やしクオリティを高めていきましょう。

まとめ

経験を積むことで、次第に出来ることも増えていきます。今難しく感じていることも、どんどん簡単になっていきます。仕事を始めたばかりの頃は不安で当たり前。仕事への不安も自分の成長に必要な要素です。まだまだ先は長いからこそ、焦らず折れず続けることが大切なのではないでしょうか。

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