面接で緊張しやすい人必見!緊張を抑える為の事前対策5選

「面接緊張する」「何回行っても慣れない」「面接苦手」そう思っているのは、決してあなただけではありません。就職・転職・アルバイトなど、面接によって希望する場所で働けるかどうかが決まることも多い為、程度に差はあれ誰しも緊張するものです。人生の分かれ道になるかもしれないというプレッシャーを感じる人もいるかもしれません。

面接官とはもちろん初対面。それだけでも緊張するのに、場合によっては1対1ではなく同じ面接を受けるライバルたちと一緒に受け答えをすることもあるでしょう。ありのままに!自分らしく!と思ってはいても、面接独特の空気に飲まれてガチガチに緊張する人はたくさんいます。緊張し過ぎて全く思うように話せなかった…と苦い経験をした人もいるのではないでしょうか。この記事では、面接の緊張を抑える為の事前対策をご紹介します。出来る限りの緊張対策をして、面接で自分らしさを100%アピールしましょう!

見た目対策は面接当日までに万全に!

いざ面接本番となった時には、質問内容や自分の返答に集中したいところ。面接が始まってから「どう見えているかな…」なんて、見た目を気にするのはやめましょう。自分への自信の無さは緊張を引き起こす原因になってしまいます。面接時の服装はお洒落である必要はありません。また、シャワーを浴びる、洗濯をするなどして清潔さを保つことは当たり前。何よりも、外見は清潔に見えるかどうかが重要です。清潔感を意識した見た目を心掛け、面接当日までにしっかり仕上げておくことをオススメします!

面接に限らず、第一印象は最初のパッと見で大部分が決まると言われています。髪型・髪色から服装はもちろん手先や足先などの先端に至るまで、面接を想定して一通り確認しておくと安心。面接当日になって外見について悩むことのないようにしましょう。心配事をひとつずつ減らしていくことが、面接の緊張対策に繋がります。

笑顔の練習を習慣化して緊張対策!

あなたは普段から笑顔を心掛けていますか?自分の笑顔に自信を持っていますか?面接という緊張する状況だからこそ、何事も2・3日練習したくらいの付け焼き刃では役に立ちません。笑顔もそのひとつです。面接で極度の緊張状態に陥ると、どんなに自分で意識しているつもりでも徐々に無意識の癖や素の自分が現れ始めます。常日頃から綺麗な姿勢や笑顔を意識して良い癖が付いていれば、たとえ面接で緊張しても自然と身体が良い方向に動いてくれるようになりますよ。

また、笑顔は緊張を和らげる役割も果たしてくれます。面接で緊張しやすい自分を助ける意味でも、笑顔の練習を習慣化しておくことは大切です。就寝前・入浴中・朝出掛ける前など、どのタイミングでも構いません。顔にも表情筋という筋肉があり、練習をすることで笑顔に必要な筋肉が鍛えられます。以下、笑顔練習の3ステップをご紹介します!

ステップ1.口角を上げる

まずは、口角が綺麗に上がった状態を確認します。鏡の前で「イーーー」と声を出してみてください。口を「イ」の形にすると、自然と口角が上がります。この時下の歯が見えてしまうと、品が無い、ガサツな印象を与えてしまうので注意。ただ口を横に開けるのではなく「上の歯が8本見えるように」「左右対称を意識」この2ポイントを押さえてやってみてください。また、上の歯茎が1mm見えるとより綺麗に見えますよ!

次に口角を上げる練習として「ハッピー」と10回唱えてください。毎日鏡の前で10回唱えて、口角が上がった状態を覚えましょう。唱える言葉は母音がイで終わる言葉であれば何でも良いです。例えばラッキー、ポッキー等…。でも毎日唱える言葉なら、ハッピーのように前向きな言葉や好きな言葉が良いですね。

ステップ2.頬の筋肉を上げる

次に、割る前の割り箸を用意します。先程確認した口角が綺麗に上がった状態で、割り箸を横にして上下の前歯でくわえます。この状態で30秒キープ!この時「割り箸よりも口角を上に上げる」「唇が割り箸に触れないように」この2ポイントを意識すると効果的。最初は疲れを感じるかもしれませんが、継続することで筋肉が鍛えられ表情を豊かにしてくれます。このトレーニングは頬の筋肉に刺激を与えるだけではなく、顔の筋肉全体を鍛える効果があります。1日1回毎日続けてみてください。

ステップ3.目尻を下げる

口角を上げただけでは、相手に自然な笑顔とは認識されません。目が笑うことは自然な笑顔には欠かせない大切な要素。試しに口元を隠して口角を上げ、目元が笑っているように見えるか確認してみてください。真顔の時の目元と、口角を上げた時の目元が同じであれば目が笑っていないということです。目を細めて目尻を下げ、三日月を横にしたような形が理想です。目尻を下げる為には口角と頬の筋肉を上げる必要があります。口角、頬の筋肉を上げるトレーニングを行う時に、目尻を下げることを意識してください。

笑顔に自信が持てるようになると、面接で緊張した時も自然と表情が明るくなります。リラックス効果もある上に、笑顔は相手にうつります。自分発信で面接の緊張感溢れる雰囲気を和らげてしまいましょう!

綺麗な姿勢で緊張対策!

姿勢が良い人に、あなたはどんな印象を抱きますか?自信がありそう、頼れそう、仕事がデキそうなど…。何にせよ悪い印象は抱かないはずです。内心は面接の緊張で心臓バクバクでも、姿勢良く凛としているだけで面接官に良い印象を抱いてもらえます。そして美しい姿勢をキープすることで不思議と沸き上がる自信が、面接で緊張している時もあなたの背中を押してくれるでしょう。

面接の最初は姿勢を意識する余裕があっても、面接中ずっとキープするのは難しいものです。時間が経つにつれ意識が薄れ、気付いた時には背中が丸まって猫背になっていた…なんてことも少なくありません。曲がった背筋は自分を小さく見せるだけでなく、面接官の目には自信が無さそうに見えたり暗い印象を与えることもあります。姿勢が良くて損をすることはひとつもありません。笑顔と同じく、無意識でも面接で綺麗な姿勢をキープする為には普段の心掛けが重要です。

座る時はもちろん食事をする時や移動中、横断歩道で信号待ちをしている何気ない瞬間も、意識しないことにはなかなか美しい姿勢は身に付きません。姿勢がある日突然良くなることはありませんが、根気強く続けることで美しい姿勢に必要な筋肉が確実に鍛えられていきます。最初はきつく感じるかもしれませんが、いつしか楽に長く姿勢をキープ出来るようになるでしょう。

忘れ物対策!持ち物チェックは前日終了!

面接の持ち物チェックは前日には済ませておきましょう。忘れ物なんてするはずがない!と思っている人ほど要注意。自分では平常心のつもりでも、大事な面接が直前に迫ると無意識にプレッシャーを感じ、普段やらないようなミスが起きてしまうこともしばしば…。前日の内に面接に必要な物や書類、交通手段、所要時間なども確認しておくと安心です。睡眠が足りないと緊張しやすいだけでなく、表情にも疲れが見えてしまいます。面接に備えてしっかり睡眠を取る為にも、必要な準備は前日に終わらせて安心して眠りましょう。忘れ物対策も立派な面接の緊張対策です。アラームをセットするのも忘れずに!

面接前ストレッチで緊張対策!

面接前に身体を動かすことも緊張対策のひとつです。面接前は無意識に身体に力が入り筋肉が収縮し、面接本番で手足の震えに繋がることもあります。面接前に空いているスペースで身体を伸ばしたり、伸脚などで余計な力を抜いてリラックスするのもOK!人目が気になるようであれば、トイレで思いっきり伸びをしても構いません。また、ストレッチよりも手軽に筋肉の緊張を解くことが可能な「筋弛緩法(きんしかんほう)」をご紹介します。

筋弛緩法の正式名は「漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)」で、アメリカの神経生理学者エドモンド・ジェイコブソン博士により約100年前に考案されたリラクゼーション法です。世界に広く知られた方法で、意図的に筋肉を緊張させてから緩めることで心身の緊張が和らぐ効果があります。簡単に言えば身体に力を入れて一気に抜くことでリラックスさせる方法ですが、筋弛緩法は「緊張」「脱力」「弛緩」3ステップで成り立っています。

  1. 「緊張」70~80%程度の力を入れて筋肉を緊張させる
  2. 「脱力」一気に力を抜いて筋肉の緊張を解く
  3. 「弛緩」筋肉の緩みを感じる

「よし、リラックスするぞ!」と気合を入れて筋弛緩法を行うと余計に筋肉が緊張してしまうので、特に3ステップの「弛緩」を意識しましょう。筋肉の緊張と緩和の差に意識を向けると効果的。面接前の緊張で凝り固まった筋肉をさっと解し、本番に臨んでみてはどうでしょうか。

手の開閉を繰り返す

面接前に手軽に筋肉の緊張を解く方法として、まず手の開閉を繰り返してみましょう。握りこぶしを作ってぐっと力を入れ、手をパッと開いて力を抜きます。じゃんけんのグーとパーを繰り返すイメージで、手を数回開閉させましょう。意図的に緊張と緩和を繰り返すことで、カチカチに緊張した手の筋肉も和らぎます。人が目の前にいる状況でも、手を数回開閉させるくらいなら違和感なく実践することが出来ますね。

首・肩に力を入れる

まずは両腕を下にだらんと伸ばし、両肩を紐で吊られたように上に引き上げて首や肩周りにぐっと力を入れます。一気に力を抜き、ストンと肩を落とします。たったこれだけですが、緊張で強張った筋肉に意図的に力を入れて一気に力を抜くことで、リラックス効果が得られます。これも面接前にスペースを取らず、手軽に実践可能なリラックス方法です。

まとめ

緊張=不合格ではありません。面接で緊張するのは当たり前のこと。しかし緊張の事前対策を実践して面接に備えることで、本番ではほど良い緊張感を感じながら面接に集中することが出来ます。いつも通りの自分が面接で出せるように、是非面接の緊張対策を実践してみてくださいね!

こちらの記事もご覧ください⇒第一印象は何秒で決まる?心理学メラビアンの法則から学ぶ好印象の秘訣とは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です